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【電気を開通させる】Flog ブルーベリー観光農園 MILAND FARM

岐阜県にブルーベリー観光農園 MILAND FARM【ミランダファーム】を開園準備中。
おはようございます!ミランダです。

現代の生活に必要不可欠なものって、電気ですよね。
スマホの充電、PC作業、ライトを付けるのも、冷蔵庫で冷やすのも、何もかも電気が必要になってきます。

しかし!MILAND FARMには電気がありません
なので、電気を通してもらう事にしました。
このブルーベリーの栽培には機械での制御を行うので、電気がなくては始まりません。

電気を開通させるための手順

ブルーベリーの栽培を指導している会社の方から、土地と水と電気はなるべく早く確保してくださいと最初の頃から言われていました。
水は、幸いにもきれいな地下水が出たのでよかったのですが、電気は通すまでに少し時間がかかります。
なぜかと言うと、以下の手順を踏まなければならないからです。

1.電気屋さんに依頼
2.資材の発注
3.敷地内に電柱や配電の設置
4.電気屋さんから、電力会社に受電の申請(2週間~遅いと2、3ヶ月)
5.受電完了

しかも、4で近くに電柱がなかったり、電線が通せない場所だったりすると、電力会社が電柱を道路にしきます。
その際に、役所や電柱が通る場所の地主に了承をもらわなくてはいけないので余計に時間がかかります。
なので、井戸を掘るよりも時間がかかる場合が多いのです。
MILAND FARMでは、電気屋さんが早く仕事をしてくれたのと、いろいろな箇所の了承がスムーズに通ったので、1ヶ月くらいで受電ができました。ラッキー!!
そんないろいろな工程を踏まなくてはいけない電気設備の3の部分を、電気屋さんと一緒にやったので、それについてお話したいと思います。

まずは受電するための設備施工

まず、電気の元(ブレーカー)の設置場所は、プレハブにしました。
電気を必要とする場所として、ブルーベリーの機械、井戸ポンプ、カフェの3か所ですが、その中間地点になる場所だからです。そのブレーカーに電気を持ってくるために、敷地内に電柱を立てます。

こんなのを立てます。

電柱を立てるために、穴を掘ります~

アナログな器具で頑張って掘ります~

こんな棒を埋めて安定させるために周りも掘ります

穴が掘れたら、電柱を立てていきます。
これが重いのなんのって…
MILANDは果たして立てる事できたのか!?
ぜひ、動画で結末をご覧ください!
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