岐阜県にブルーベリー観光農園MILAND FARM【ミランダファーム】を開園準備中。
おはようございます！ミランダです。

今日は、水との戦い　第3弾です。この日は、田んぼのヤバい箇所を発見しました。

田んぼの土手の意味って…

みなさん、田んぼの土手ってイメージつきますか？
用水との境目で水を溜めておくため、そして、水の浸入を防いで適度な水の量を保つものです。
うちの田んぼも、もちろん土手があるのですが、用水が入ってから問題が発覚…。
土手に低い部分があって、用水の水が全てそこから侵入しているんです！
水の調整をする口は、ついていて、そこから調整するのが普通なんですが、それが意味をなしていなかったんです！
つまり、いくら水はけを改善しても、その土手を何とかしないと意味がないんです。
困りましたね～。

救世主!?の登場

そんな事をおばあさんに相談したら、あぜ波シートでやってみたら？という事を言われました。
その手があったか！！よく田舎では見るものでしたが、そんな風に使う事は初めて知りました。
というわけで早速、施行。
果たしてうまくいったのか!?是非ご覧ください！

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