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【配管の設置】Flog ブルーベリー観光農園 MILAND FARM

岐阜県にブルーベリー観光農園 MILAND FARM【ミランダファーム】を開園準備中。
おはようございます!ミランダです。

苗木が届くまでに、完成させなくてはいけない配管を今回はやります。
この配管は、水や養液を各ポットに送るためのものなので、これがないと枯れてしまいます…
今回は、その配管の方法などをお話します。

まずは、拠点決め

自動で水を送り出してくれる機械を設置するのですが、その場所を決定します。
その場所を元にして配管を伸ばします。
ミランダファームは、今改造中のプレハブがあるのでその中を拠点にします。
(プレハブもDIYできれいにしていますのでよかったら↓↓↓)

そこからチューブをポットまで伸ばします。

チューブの種類

施工するチューブは3種類あります。

拠点から出る主配管
主配管からポットの列に流れる細いチューブ
細いチューブからポット一つひとつにドリップピン
の3種類です。

これを機械が来るまでに完成させます!
さてさて、どうなるのか…
施工するぞ~~!
まずは、主配管です。

これは伸ばすだけですが、なかなか。

なんとか気合いで2本伸ばしました。
主配管から細いチューブに切り替えるところに、このようなものを取り付けます

これの取り付け方は、動画で見た方がわかりやすいと思います。一番下にあるのでよかったらどうぞ↓↓↓
これを1つの主配管につき3か所つけます。
その先に細いチューブをつけます。

この細いチューブを2列に1つずつ配置していきます

細いチューブの先にコネクタを付けて、水を止めます。
これで全体のチューブの配置は完成!!
しかし、ここからが大変でした

魔の時間

最後にドリップピンを設置していきます。

このドリップピンは、ピンの部分はあらかじめ、両親の祖母に頼んでつけてもらっておきました。
ありがとう~!
ドリップピンは、細いチューブに穴を開けて、そこに押し込んでつけます。
こんな装置で穴を開けます。

それだけなのですが、言うは易し。これを620個作ったのですが、ここからが一番の魔の時間でした…
その様子は、ぜひYouTubeでご覧ください。
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