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【単管パイプの支柱でブルーベリー園の防風ネット立てる 前編】Flog ブルーベリー観光農園 MILAND FARM
農園になる場所は、今まで土が山盛りだったんですが、整地されて地面がまっすぐになりました~!
ここにブルーベリーの木がたくさん並ぶと考えると、園全体が想像できてきて嬉しいです。
ブルーベリーは風に揺られると根がいじけてしまうので、
そうならないように防風ネットを張ります。
今日は、その防風ネットを張るための支柱を立てていきます。
いつも良くしてくださってる土建屋さんに、支柱をユンボ押して埋めてもらいます。
準備するもの
- 5mの単管パイプ(支柱用)
地中に2m埋めて、地上に3m出た状態にしますが、
ユンボでは埋める際に5mの高さには届かないので、
この単管パイプを半分(2m50cmずつ)に切って、2本に分けます。
今回は土建屋さんで切断してもらいました!
- 単管パイプ(補強用)
支柱だけでは弱いので、補強用に用意します。
- ジョイント
単管パイプをつなぐために使用。
- 水糸
直線を測るため
まず初めにマーカーをする
水糸を使って、直線を測り、支柱を打つ箇所にマーカーをしていきます。
支柱の感覚は、
防風ネット・・・3m間隔
防風ウッドフェンス・・・2m感覚
です!
MILAND FARMは周り全体を防風ネットで囲みますが、一部を防風ウッドフェンスにする予定です。
支柱の打ち込み
切断した単管パイプをユンボで地中に2m埋めていきます。
匠の技ですね~
まっすぐになるように微調整をしています。
↓このように、地上に50cmだけ出た状態にします。
防鳥ネット用の支柱を打つ
ブルーベリーは鳥に食べられてしまいますので、
防風ネットを張った後に、上に防鳥ネットもかけていきます。
そのネットをかけるように、支柱を打っていきます。
作業を終えて
支柱の打ち込みが終了しました~!
土が整地され、周りに支柱が立つと、園の形が立体になって目で見えるようになり、
MILAND FARMのイメージができてきて嬉しいです。
やっぱり、やったことが形になって見えてくるとワクワクしますよね。
そして、夢中になっていたり、疲れたりしていると付きまとうものが・・・怪我です!!
実は、作業の途中でカッターで手を深く切ってしまい、病院で縫ってきました。。。(泣)
怪我をすると、そのあとできる作業もできなくなってしまうので、
みなさん、作業の際には十分に気を付けて下さいね!
YouTubeにて動画公開中です!↓↓↓