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【ミランダファームの現状】Flog ブルーベリー観光農園 MILAND FARM

岐阜県にブルーベリー観光農園 MILAND FARM【ミランダファーム】を開園準備中。
おはようございます!ミランダです。

水をいろいろ抜いた日々から少し時間が経ちました。
今回は どのような現状なのかお伝えします。

水を抜くことを諦めた

まずは 水抜きですが 諦めました
やっぱり自然には敵わない。これに尽きます。
なので抵抗をやめて 自分が今やれることをやろうといろいろ動画の投稿をしていました。
そして 稲刈りが始まる時期になり、ようやく水がなくなりました。

草を刈って造成の開始です。
ここまで半年…いろいろと進まず考え込んでしまいましたが、ようやくスタートです!!

ミランダファームの現状

10月に水がなくなり、少しずつ造成が進み 田んぼから畑のような敷地になりつつあります。
やってもらうのは「天地返し」というもので、今ある田んぼの土を掘り起こし、余所で出た土を下に埋め、掘り起こした土をその上にかぶせるやり方です。

これは田んぼの土は良い土なので、上にしておけば何かに使えるかもしれないと思ったからです。
こんな風にしてもらってるので、ミランダファームには土の山が広がっています笑
これもまた一興だと思って楽しく眺めています。
自分の後ろにあるのが土の山です。

他にも…

造成はこんな感じです。他にも進展があります。
です。
田んぼが水浸しになるのは困るのですが、ブルーベリーを育てるためには水がいります。
何とも複雑な心境(笑)
という事で井戸屋さんに来てもらって井戸を掘ってもらっています!

よくブルーベリーを作ってみえる他の方は「浅井戸」と使っています。
浅井戸のメリットは、早く掘れて費用も安いという事。
デメリットは、地域によりますが濾過しきれていないのでいろいろな成分が混入しているという事。

ミランダファームは、『深井戸』を掘る事にしました。
それは美味しいブルーベリーを作る大きなポイントはそこだと思ったからです。
毎日与える水がいいものなら、出来上がるものは美味しいか不味いか、おのずとわかると思います。
その証拠に美味しい作物を作っている場所は、ほぼいい水がある場所です。

美味しいものを作りたいのに、その大事な水を疎かにしてはいけないと思ったので、お金をかけてでも、深井戸を掘ろうと思いました。

そんなわけで、巨大な井戸掘り機が置いてあります。
という事で、ミランダファームはだんだんと進んでいます!
ミランダファームの現状の動画はこちら↓↓↓

ぜひ、続きをお楽しみに。

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