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【バックホーの資格】資格・免許の取得方法は?費用は?Flog ブルーベリー観光農園 MILAND FARM

岐阜県にブルーベリー観光農園 MIALDN FARM【ミランダファーム】を開園準備中。
おはようございます!ミランダです。

農園をDIYで作っていくために、必要不可欠なものがあります。
それはバックホーです!という事で資格を取得してきました。
今回のFlogエフログは、バックホーの資格・免許についてです。
取得方法や実際の教習の流れや費用などについて、お話していきます!

バックホーの資格・免許の種類

よく、ユンボと呼ばれる機械の正式名称がバックホーです!
これです↓↓

建設現場で良く見るこの重機ですが、ユンボというのはフランスの会社の商品名だそうです。
これを運転するためには車両系建設機械運転技能講習もしくは『小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育』のどちらかの資格・免許が必要です。
これは重機の重量によって、必要な資格・免許が変わってきます。
この免許に加えて、公道で走行するためには、自動車免許も必要です。
これも重量によって普通自動車免許~大型自動車免許が必要になります。
僕は、大きいものは運転しないので、『小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育』を取得しました。

申し込みまでの流れ

簡単に流れを説明すると、

1.ネットで近くの教習所を検索
2.ネットで申し込み
3.申込書が届くので、記入して郵送もしくは教習所に提出
4.当日参加

という流れです。

詳しく説明

まずは、住んでいる近くで行っている場所を検索してください。
「○○県」「バックホー」「免許」「講習」で検索すると出てくると思います。
僕の場合(岐阜県住み)は、近くの大きな都市に大垣市があります。
そこにあるコベルコが、教習を行っていましたので、そこに申し込みに行きました。
この申し込みが、注意
月に数回しかないうえに、予約数が決まっています!
僕の場合は、約2ヶ月先にしか申し込めませんでした…
なので早めの予約が必要です。
ネットで予約ができたら、あとは郵送されるものに記入して、証明写真を張って提出するだけです。
料金は、場所によって違っています。僕の場合は、¥15,800でした。
これは、提出の際に支払ってもいいですし、講習当日でも良さそうでした。

当日の流れ

僕が取得した『小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育』は、2日間の講習を受ければもらえる資格です。
『車両系建設機械運転技能講習』は、最後に試験があり、それに合格しないともらえません。
今回は、『小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育』の流れです。

■1日目
この日は座学です。朝8時ごろに集合して夕方4時ごろに終了です。
最初に、スマホを触ったり、態度が悪いと資格を渡しません!と厳しく言われます。
教材がもらえるので、それを元に話がされるのですが、控えめに言って眠いです(笑)
先生!寝てません!まぶたの裏を見ていただけです!
この教習所だけなのか、わからないですが、とても時間に厳しいです。
しっかりチャイムが鳴るまで終了しませんでした。

■2日目
この日は、実際にバックホーの操作です。
前進後進、物を持ち上げたり、土を掘ったり、実際に乗ります。
僕と一緒に受講した人は多かったので、一人当たり5分程度でした。
そして、この日の終わりに資格がもらえます。
こんな流れで資格取得しました!

実は…

これだけ話しておいて、実は、私有地で使う分には資格・免許は必要ありませ
しかし、ユンボをレンタルしようと思った時に、この資格がないと貸してもらえないので今回は取得しました。
当日、感じたことなどはYouTubeでも話していますので、よかったらご覧ください↓

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